{吊}【データ】『吊された男』

　異形アンソロジー タロット・ボックスIII『吊された男』の収録作品等についてのデータです。

・井上雅彦　編
・書名：吊された男　異形アンソロジー タロット・ボックスIII
・出版社（版形）：角川書店（文庫）
・収録作品
　　　序章――スプレッド――　井上雅彦
　　「アウル・クリーク鉄橋での出来事」アンブロース・ビアス　大澤栄一郎　訳
　　「首吊り三味線」式貴士
　　「百物語」岡本綺堂
　　「首つり御門」都筑道夫
　　「蜘蛛」Ｈ・Ｈ・エーヴェルス　植田敏郎　訳
　　「首吊り気球」伊藤潤二
　　「首吊り病」寺山修司
　　「ビー玉の夢」ひかわ玲子
　　「梟林記」内田百間
　　「蜘蛛の糸」戸川昌子
　　「絞首刑」かんべむさし
　　「首吊り三代記」横溝正史
　　「魔法の砂」ロッド・サーリング　矢野浩三郎・村松潔　訳
　　　終章――リーディング――　井上雅彦
　　　解題――もうひとつのリーディング――　井上雅彦
　　　　全１３篇
・定価：８１９円（税別）
・ISBN：ISBN4-04-193908-9
・発行日：2001年６月10日初版発行
　　　　（実際には2001年６月８日には発売を確認しました。）
・表紙：カバー：田島照久(thesedays)
・口絵：田島照久
・帯アオリ文句：
　　角川ホラー文庫／最新刊
　　縊鬼がやってくる。
　　１３の怪談は、戦慄の１３階段に――
　　史上初「首吊り専門」アンソロジー



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