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更新履歴
サイトの更新の記録、及び管理人の周辺など。
下に行くほど古い記録になっています

2009年8月7日
 しばらく前からちょっとずつデータの出ていた、新刊「怪物團」、暫定データページを置いてちょっとずつ更新しておりましたが、ようやく入手しました。「怪物」テーマアンソロジーです。6日発売という前評判でしたが、4日にはネット書店で発売になってたようで。
 とりあえず作品名まではアップしてありますが、データページの正式版化まで少々お待ち下さい。

2009年2月12日
 送ればせながら、新刊「幻想探偵」を入手しました。かねてちょっとずつ情報を追加してかなり充実した記載になってはいましたが、データページも正式版としました。
 12月時点あたりでの帯文句から、今回は初登場なしか、と思っていたのですが、現物では黒史郎氏の初登場されています。ホラー系の読者層から近来評判をお聞きする作家さんではありましたので、いずれ登場されるのではと思っておりましたが。
 表紙と口絵には七戸優氏が登場なさってます。口絵は手の細密デッサンコレクションですね。表紙は少年探偵らしいですなあ。ちょっと昭和の匂いもする。

2009年1月7日
 年も改まりまして、皆様おめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願い致します。
 しかし年頭からというか、残念なお知らせ。異形コレクションの次の巻「幻想探偵」(仮)は、今月は出ないようです。光文社文庫の新刊リストに入ってないのです。
 その代わりというかなんというか、光文社文庫からは異形コレクション初出作品を収録した短篇集が2冊出るようですね。上田早夕里著「魚船・獣船」平山夢明著「独白するユニバーサル横メルカトル」です。こちらを愉しみつつ来月(多分)の新刊発売を待つのがよろしいかと。
「独白する(略)メルカトル」ハードカバー持ってるんだけどなあ;どうしようかなあ。ところでこれはどんなもの……?

2008年11月10日
 既にそっちこっちにぽつぽつ情報が出ているようですが。異形コレクションの次の巻は「幻想探偵」だそうです。
 発売は、現段階で新刊情報が出てこないところをみると、やはり年明けか。
 次巻向けに執筆しておられる、という作家さんの話も聞こえてくるのだけど、集まり具合とかお話の内容によっては「今回は見合わせて別の巻に回す」とかいうこともあるみたいですからなあ。暫定データページ作成はどうしよう。
 通常は、「ゲラが戻りました」とかいう声が聞こえてきてから作成するんですけどね。タイトルも、「探偵」というテーマは同じとしても、微修正が入ることがあるし。

2008年9月12日
 新刊「京都宵」ようやく入手しまして、データページ正式版をアップしました。
 今回の巻最大の目玉は赤江瀑氏の登場でありましょう。いや、「櫻憑き」に再録作品が収録されてはいましたが、新作短編を書き下ろされるとは驚きでございます。他に、漫画家ひさうちみちお氏、エッセイスト入江敦彦氏の合わせてお三方が初登場ですが、いずれも京都関係の作品で名を為しておられる方々ですな。この方々も含め、今回は京都在住者・京の文物に縁のある執筆者の皆様で固めて来られた様子です。
 それから、表紙は夕刻の五重塔遠景の写真でしたが、口絵ページと、分割して作品扉絵に掲載されいる藤原ヨウコウ氏(この方も京都在住とか)の絵も、なかなか凄いのではないかと。原画は152mm×105mmの大作とのことですので、塗り物の屏風のような印象でしょうか。なんとかして、どこぞで原画にお目にかかれないものかとうずうずする次第。
#と、思ったらフジワラヨウコウ/森山由海氏のブログにこの扉絵原画の大きいサイズのイメージがアップされてました。こちらから。うわあい。(2008.09.16追記)

 ところで、藤原ヨウコウ氏は以前どこかの巻で異形に参加されてたはず、と思って調べてみましたら、「侵略!」(わあ、かれこれ10年前の発売ですよ)と、「森山由海」名義で「魔地図」に描いてらしたのでした。表紙や口絵・扉絵のグラフィック作者の方々は執筆陣等の形でリストにしていなかったのが苦しいところです。……いや、でも、簡単に手は着けられなくってですね……;

2008年9月1日
 また遅ればせながら新刊情報です
 9月9日、第41巻「京都宵」発売予定とのこと。ぽつぽつ方々の新刊予定情報には「京都幻想」などとしてデータが出ていたようですが、正式名称は「京都宵」で、既に見本はできているとの情報がありました。7月に「未来妖怪」が出たばかりでしたんで、ちょっと油断しておりましたが、これは「未来妖怪」が遅れたものの当初予定の刊行ペースを守ったということでしょうか。
 そんなわけでとり急ぎ暫定ページを用意しました。ヘッダ略称は(京)で。
 執筆陣・収録作品情報など、どこかに出ていましたらお寄せいただけますと大変有り難いです。

2008年7月10日
 新刊「未来妖怪」発売日でございます。私も現物を入手しました。
 既に、某所よりデータ提供をいただきまして、収録作品データの掲載と、「超短編作家19人集」の皆様方の公式サイト・ブログへのリンクの執筆陣リストへの追加を行っております。(本誌を見ましたら、「未来妖怪燐寸匣」の最後に執筆陣サイトのURLが掲載されてるんですな)
 それから、表紙・口絵掲載のオブジェ等製作についてのメイキング・ストーリーが特別付録として掲載されているということで、天野行雄氏についても項目を追加しております。天野氏のサイト「日本物怪観光」もご覧あれ。

2008年7月4日
 新刊「未来妖怪」ですが、Amazonに書影が出ました。(ということは、タイトルはもう(仮)じゃないとみていいんかな)
 この書影の記載を元に、執筆陣を追記してみましたが、「超短編作家19人集」については未だ不明。執筆者御自身などから情報が出ている方については追記してありますが。
 とりあえず超短編作家諸氏以外では、化野燐氏、タタツシンイチ氏、平山瑞穂氏のお三方が初登場とのことです。それから、表紙造形と扉絵イラストと思しい天野行雄、森野達弥両氏は、それぞれ妖怪造形と妖怪絵(元水木プロ所属)の方ですね。

2008年6月25日
 遅ればせながら新刊情報です
 7月10日、第40巻「未来妖怪」(ただしこのタイトルはまだ未確定らしい)発売予定とのこと。とり急ぎ暫定ページを用意しました。(ローマ数字の40は'XL'なんですね。'L'が50で、それから10引く、という)ほとんど慣例で続けておりますが、ヘッダ略称は(妖)に設定しております。
 今回は、タカスギシンタロ氏、松本楽志氏らの超短編作品のグループに声を掛けられ、超短編のコーナーが設けられているとのことです。(参考:「超短編の世界」
 ああ。楽しみだけど、超短編てことは作者数がすごく多くなったりしないかしら。で、入力にすごく手間かかったりしないかしら……<不精者;

2008年2月13日
 ずっと放置していて久しぶりの更新履歴がこれというのもなんですが、訃報です。
 第25巻「獣人」に参加された作家・翻訳家の高橋裕美子氏が10日に亡くなられたそうです。(データソースは、ご友人でいらした柴田よしき氏のブログです)
 詳細はまだ不明ですが、ご一報まで。高野氏とご家族、お友達、関係者の皆様にお悔やみを申し上げます。

2007年12月10日
 第39巻「ひとにぎりの異形」データに誤記があったとのご指摘をいただきましたので、修正しました。どこが誤記だったかというと、森下一仁氏の作品名(誤変換;)。あと、初登場の「深田亨」氏のお名前が間違っていないか、というご指摘でしたが、これはその、うちではなくて、本の目次だけが間違って記載されてるようです。深田氏のお名前は目次の他に、表紙、掲載ページ、巻末の作者解説のページに記載がありますが、いずれも「亨」になってるんですね。また、同氏が参加された「ホシ計画」でもお名前は同様の記載になってますので、恐らく。
 

2007年12月6日
 第39巻「ひとにぎりの異形」発売日ということで、無事入手し、正式版データページをアップしました。
 執筆者人数はショートショート81人とヒトコママンガ7人、総勢88人でございます。(なんかおめでたいですね。これも10周年企画のうちだそうですから、おめでたい数に合わせたのかも)
 お陰で初登場の作家さん・漫画家さんも多くいらっしゃいます。ええと、白河久明氏、小田ゆかり氏、佐々木清隆氏、星野幸雄氏、西秋生氏、新井素子氏、小林雄次氏、川又千秋氏、藤井俊氏、輝鷹あち氏、吉沢景介氏、藤井青銅氏、マッシモ・スマレ氏、深田亨氏、さらにヒトコママンガで森田拳次氏、高橋秀和氏、小島文美氏、タマルマル氏、の総勢18名となっております。
 私の入力も面倒でしたが、これだけの数の執筆者の方々と連絡を取り合って進めるとなると、本巻の編集作業はとんでもなく大変であったことでしょう。
 さて、端からちょっとずつ愉しみましょうかね。

2007年11月26日
 月日の経つのははやいもので、そういやもうじき発売だったかな、と思っていたら第39巻『ひとにぎりの異形』Amazonに書影付き発売予約ページ出来てますよ! 来月6日発売とか。
 そういうわけでとりいそぎ暫定データページアップしました。ヘッダは、『ひとにぎり』の(握)で。ショートショート集だそうですので掌編集の意味で「ひとにぎり」かも知れませんが、ここはタイトルに沿って「握」の字で。  で、書影を見ると執筆陣名が列挙されてますが、ショートショート集なので格段に人数が多いです……ううう、とりあえず判読できる範囲で名前アップしておきましたが、違うかもしれん……; そういうわけで、名前からリンクは貼ってあってもまだ執筆陣リストページは更新してません。
 豪華執筆陣で楽しみではあるのですが。(これ編集の手間も相当かかってるでしょうね。最後のところに並んでいるイラストレーター/漫画家陣は挿し絵イラストレーションのみの参加なのか、それとも1コマ漫画調の作品で参加されているのか?)
 執筆者名や作品名情報その他など、お寄せいただけますと大変ありがたいです。

2007年8月14日
 ようやっと第38巻『心霊理論』データ正式版アップしました。9日には発売になって、世の中の多くの皆様は既に入手されているかと思いますが。
 ちょっと今回は多忙のため、フラゲミッションもかけられなかったもので、普通に店頭で入手しております。(ついでにいうと通販でも頼んでしまったのだけど、それが届く前に書店店頭で見かけてそっちを買ったりしている……まあだぶった分の行き先くらいはみつかるでしょう;)
 世の中の皆様も、論理的幽霊話を読みつつお盆を過ごしておいででしょうか。

2007年8月6日
 ぼーっとしてる間に夏になり、いつの間にか第38巻『心霊理論』発売予約になってます。ネット書店では。
 既に書影も出てるので、暫定ながらページを作ってみました。ヘッダは(霊)で。ま、心霊譚SFヴァージョンとはいうものの、霊なくしては語り得ぬのではないか、ということで。今回の目玉は、初登場の精神科医・春日武彦氏と皮膚科学(という呼称でよろしいのか?)の傳田光洋氏の参加ではないかと。加えて「姉飼」遠藤徹氏も初登場。
 公式には、8月9日発売予定とか。

 ところで、既に7月21日に発売されてる「小説宝石」8月号に、異形の特集が掲載されているそうな。
 と、ここの見出しを見るに――

 井上雅彦 「冬のグランドホテルの夏」
 グランドホテルを再訪した「オプ」が回想する事件の数々
 ちょっとこれは反則じゃないか!?
 ――いや、他のどんな場にこういう作品を載せられるか、というと、こうするしかないかもしれないけど。

2007年6月11日
 ちょろっと某SFファン交流会から聞こえてきた情報。異形次巻タイトルは『心霊理論』を予定、とのことです。
 まあテーマとしては、以前SFセミナーのトークで聞いていた「幽霊をSFで」というものでありましょう。タイトルは変更もありうるかな。

2007年4月11日
 第37巻「伯爵の血族 紅ノ章」入手し、データアップしました。
 付録のアンソロジー一覧には「以下続巻予定」とありますが、次巻タイトルや公募告知はみあたらず。次も「伯爵の血族」か?

2007年4月11日
 第37巻そろそろ発売ですが、タイトル変更になってました。「伯爵の血族 紅ノ章」だそうです。
 今回初登場の作家さんはなし。わざわざ「紅ノ章」とつくということは、同じタイトルで続巻があるということ? 作品集まりすぎたとか……??

2007年3月29日
 第37巻「吸血鬼」暫定ページ用意しました。ヘッダは(血)で。もう下手に捻ったりしない方がいいでしょう、これは。
 なかなか続巻情報が出ないのでどうなんだろうかとも思っておりましたが、「讀本」のインタビューなどでも触れておられるようにが、このテーマは永らく温めていたものとのことです。企画は潜行していたのですね。公募はなしらしいですが。
 来月12日発売、との噂なので、発売日までもう2週間に迫っているのでした。

2007年2月8日
 新刊別冊「異形コレクション讀本」が発売になりまして、入手しましたので情報をアップしました。このコンテンツ情報は本書の目次に沿った順で記載していますが、実際は評論、エッセイ、インタビュー、執筆者アンケートなどが混在している形式です。
 ああしかし、項目が多くて入力が大変大変; 読みどころが盛りだくさんなのは嬉しいけど〜; ……やっぱりアンケート回答者も一覧欲しいな。ちょっと追い追い頑張りますんでお待ち下さい。
 今回は「お蔵出し」で、過去の公募の次点作品3作が掲載されてますので、この執筆陣の三人の方々が初登場になります。さて、執筆陣リストリンクに追加できるかな……

2007年2月2日
 いくつかのネット書店にページが出ましたので、8日発売予定の新刊別冊「異形コレクション讀本」の暫定情報ページを作成しました。ヘッダは(讀)で。
 楽しみではありますが、内容構成がほとんど明かされていないので、まだ何とも申し上げられません。朝松健氏の対談が掲載されているらしいということと、これまでの執筆陣にアンケートを行ったらしい、という話は伝わってきたのですが、どんなコンテンツになっているか。これまで読み続けてきた読者には役に立ちそうですけどね。

2007年1月15日
 2007年に入ってもうだいぶ経ちましたが、明けましておめでとうございます。本年もよしなに。

 というところで久しぶりに新刊情報です。もう巷間で流してるヒトもおいでのようなのでよろしいかと思います。
 次巻は別冊だそうで、来月上旬発売らしいです。内容としては、これまでの参加執筆陣へのアンケート、インタビュー等が掲載されるとのこと。ただし、まだ色々定かではなかったり。
 とりあえず2月に入る頃まで忘れてようかな、とも。少なくとも、光文社文庫の次の発売情報が出る20日過ぎあたりまでは。

 2005年の更新履歴を切り出しました。

2006年8月24日
 執筆陣リストページに西崎憲氏の公式サイトを追加しました。氏が代表をつとめておられるCD制作インディーレーベルのサイトということですが、西崎氏作の短編小説も掲載されています。

2006年8月11日
 一般公募応募作品INDEXにようやく全投稿作名をアップしましたよ。ぜいぜい。
 だから、凝りまくった変な漢字使うタイトルとかペンネームとかはよせと個人的に。

2006年8月9日
 昨日8日付で新刊「進化論」を入手しましたので、収録作品情報等正式版をアップ。表紙アートの江本創氏は各作品扉アートに加え、巻頭口絵と本文中3箇所に「○月×日 江本 創氏の日記より」という短文が掲載されてますので、執筆陣として登録しました。
 さて今回は、公募の選考結果が大変なんだなー…………ちょ、ちょっと待ってて下さいよ;

2006年8月5日
 Amazon「進化論」の書影が出ました。ここに執筆陣が掲載されてますのでアップしました。
 今回初登場は上田早夕里氏の他に谷口裕貴氏、藤崎慎吾氏、八杉将司氏、公募枠には蒼柳晋氏が入られてます。これまでも公募の選考結果で度々お名前が挙っておられた常連の方ですね。
 さて執筆陣リストからのリンク等どうしよう。もし初登場の方々もしくは関係者の方、公式/ファンサイトの所在とかリンクに関してご連絡いただけますと大変ありがたく思います。よろしくお願い致します。
 ところで今回の表紙アートの江本創氏はこの本の方ですね。なるほど。
 今日、たまたま六本木ヒルズのTSUTAYAに行きましたら、この標本の実物をいくつか展示販売してました。やあ、間近で見てもわかんないもんですね。よくできてます。

2006年8月3日
 もう来週には「進化論」発売、のはず。まあ何か起こって遅れてるとしたら、発売一週間前で何も聞こえてこないってこたないでしょう。(人間だんだん疑り深くなるなあ;)
 というところで初登場執筆者情報。第四回小松左京賞受賞の上田早夕里氏が初登場だそうです。執筆陣リストに追加し、公式サイトへもリンクしました。

2006年7月20日
 第36巻「進化論」暫定ページ用意しました。ヘッダは(進)で。捻りはないけど、他に思いつかん……
 まだ情報は少ないですが、もう既に発売日まで一ヶ月ないのだった。

2006年5月9日
 都内某所で「闇電話」の発売を確認/現物を入手し、データをアップしました。
 今回は初めて公募の結果が「該当作なし」。プロの方も新登場なしなので面子の点での冒険はないですな。その代わりというか、大槻ケンヂ作品など、実験的な試みがありますな。(実演写真入り。パフォーマーだなあ)
 それにしても、手に取ってみると改めて今回の表紙は怖い。口絵も同じお人形のようですが、これって口輪(なのか? 要するに拘束具の類)をされて口元に針金の縫合、目もとは青痣と腫れ上がった痕――てこれはやっぱり、被虐待児童ですかのう。恨みがましい視線がなんとも。

2006年5月2日
 Amazon「闇電話」の書影が出ました。ので、ここに掲載の執筆者名からデータを更新。
 やっぱり綾辻行人氏は参加されてないようですな。ついでに言うと、今回初登場は一人もいないようです。これまでの公募で掲載された新人の方が多く参加されてるようですが。

2006年5月1日
 皆様にお詫び。
 先だって↓「綾辻行人氏初登場だそうです」と書きましたが、これは、まるっきりのガセだそうです。とりあえず、次号に登場ということはないらしいので、きちんと確認がとれるまでサイトのデータからは削除しました。
 うがあ、もしかしたらと思ったら、やっぱりAmazonのばかっ! いや、そっちこっちから漏れ聞こえて来る断片的な情報のみを頼りに運営してるサイトですから、こういうこともありえるわけですが。
 とりあえず、一介のファンサイトの情報ですので、鵜呑みにしないようにお願い致します。

2006年4月26日
 ぼつぼつ5月発売の「闇電話」の情報が――と、思ったら、綾辻行人氏初登場だそうです。(とりあえず、Amazonにそう書いてあるのです)
 いよいよ、というか、ようやく、というか。愉しみなことであります。

2006年4月12日
 元の予定では今日あたり「闇電話」発売の予定でしたが――と、言ってもせんかたなきこと。
 遅れはしたものの、ちゃんと出版できる方向で進んでいるようです(今月頭には執筆者の方々にゲラが戻ったと聞きました)ので、落ち着いて待ちましょう。
 しかし、「闇電話」でぐぐると、どうも匿名契約の使い捨て電話とかの話も一緒にひっかかってくるんですなあ。確かに、それはそれで「闇」には違いないんだけども。

2006年3月25日
 発売は流通関係に公表の当初予定より遅れるそうですが、「闇電話」暫定ページは随時更新しております。今回は朝松健氏の掲載情報を追加。
 公式サイトブログによると、

登場するのは「ケータイ」である。しかも「南蛮」製である。主人公は若狭の守護・一色義貫。ときあたかも永享十年、南朝残党制圧のため大和に進軍した一色義貫が、こともあろうに進軍を命じた六代将軍・足利義教の命令を受けた武田信栄により、陣屋で暗殺された故事をベースにしている。
 ……室町時代に?; 何をどうするというのだ!

2006年3月15日
 執筆陣リスト乙一氏の項、公認ファンサイトの移転に伴いリンクを修正しました。
 同じく平山夢明氏の項、公式サイトが消失しているのに気が付きましたので、リンクを削除しました。今後の活動状況等はブログでチェックするということで。(ブログはあいかわらずでろんでろんの読み応えでございます。これも出版されるかしら)

2006年3月14日
 第35巻「闇電話」暫定ページをアップ。もう発売まで一ヶ月を切ったんですね。今のところ出されている公式情報では、発売は4月12日とのこと。(後日修正:およそ1ヶ月ほど遅れるそうです)
 ところで、とりあえずヘッダ(電)にしましたが、なんだかこれだと電気怪談みたいですなあ。実はちょっと(?)とかも考えないではなかったけど、機種依存文字だし; (TEL)とか(Ph)じゃ収まりが悪い気がしますし、ねえ……悩ましいですよ。
 それから執筆陣リスト飛鳥部勝則氏の項、公式サイトの移転に伴いリンクを修正しました。でもまだ休止中の御様子ですが。

2006年2月15日
 執筆陣リスト森奈津子氏の項、公式サイトの独自ドメインを取得されたとのことで、リンク先を修正。今のところ、元のサイトURLにもまだ同じコンテンツが見えるようにはなっていますけどね。

2006年1月13日
 とうに年も改まりましたが、拙サイトは代わり映えもせず。
 今年もよろしくお願い致します。

 執筆陣リスト浅暮三文氏の項、公式サイトが移転(管理人交代)されたとのことで、リンク先を修正。




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