更新履歴　2005年１〜12月
2005年のサイトの更新の記録。
下に行くほど古い記録になっています

2005年12月7日
　執筆陣リストに初登場作家の方達の情報など追加。
　今回初参加の折原一氏や、既に何度も掲載されている大槻ケンヂ氏については、公式サイトの存在は分かっているのですが、リンクポリシーが見あたらず、またリンク許可のための連絡先を公開しておられないので、執筆陣リストからのリンクは当面しないでおきます。我ながら頭固い、とも思うけど、実際嫌がる方もおられますからね。
　とはいえこれも不親切かと思いますし、現状では検索一発で分かることではある。とりあえず検索結果をこちら↓にリンクしておきますので、興味がおありの方はこちらからどうぞ。（または、サイト中のリンクポリシーについての記載を私が見落としていた、という場合は、ご一報いただけますと幸いです）
　Google検索"大槻ケンヂ"
　Google検索"折原一"

2005年12月6日
　本日、「アート偏愛」の発売を確認／現物を入手しましたので、データをアップしました。
　今回の初登場はミステリ界から有栖川有栖、折原一の両氏。渋いな。
　公募枠には、再優秀賞に間瀬純子氏、技能賞に佐々木ゆう氏。どちらもこれまでの公募でたびたび名前が挙っておられましたな。

2005年11月8日
　ご無沙汰しておりました。
　まだ発売まで一ヶ月以上ありますが、ぽつぽつ情報が入ってきたので「アート偏愛」暫定情報ページを置いてみました。ヘッダは(藝)で。（せめて画数の多い方にしてみた、なんとなく）

2005年8月10日
　執筆陣リストに、丸川雄一氏の公式サイトを追加しました。ショートショートや「不定形俳句」などを収めた『季刊かすてら』を掲載しておられます。

2005年8月9日
　「オバケヤシキ」入手。書籍データのアップと、執筆陣リスト、収録新作著者別INDEX、一般公募応募作品INDEXのデータ追加修正を行い、原稿公募『闇電話』(仮)ページ新設しました。
　今回の初参加は桜庭一樹氏、樋口明雄氏の他に、三津田信三氏、西崎憲氏、公募からの掲載は丸川雄一氏、となっております。
　ちなみに今回の表紙は三浦悦子氏による少女人形の写真ですな。私はこの方のお人形とかオブジェを、「球体関節人形展」などで拝見しましたが、そのあたりの展示品に比べたら、今回の表紙のお人形は割と大人しめだと思いますね。たしか、妙ちくりんな器具に填め込まれたり縫合されたり吊されたりしてる少女／少年人形や、ほとんど弦楽器と融合してるお人形／オブジェや、解体されてガラス器の中の標本になってたりするオブジェ、等々を発表なさってます。
　それはそうと、編集序文の「どうぞ、奧まで、おあがりください」って、来客に言ってるのかなあ、それとも、「家」に――？

2005年8月4日
　執筆陣リストに樋口明雄氏の公式サイトへのリンクを追加しました。

2005年8月1日
　いかん、ぼーっとしてる間に新刊の作品情報がでてるじゃないか、ということで「オバケヤシキ」暫定情報ページを置きました。ヘッダは(館)です。「屋敷」だと二文字になっちゃうんだもん；
　既に桜庭一樹氏、樋口明雄氏の初参加が判明しております。まあこのあたりの作家さんは、いつか登場されるんじゃないかとは思ってましたが。

2005年5月7日
　高橋葉介氏が公式サイトを開設されたということなので、執筆陣リストにリンクを追加。これまでファンサイトにおいておられた近況／掲載情報「高橋葉介情報局」もこちらへ移動しています。

2005年4月30日
　執筆陣リストのダーヴィデ・マーナ氏の個人／公式サイトへのリンクを追加。現在はまだイタリア語のみですが、近日中に日本語表記コンテンツの追加を予定しておられるそうです。
　それから眉村卓氏のファンサイト、「眉村卓ワンダー・ティー・ルーム」のURLを修正。ドメインを取得されたそうです。

2005年4月18日
　執筆陣リストの山田章博氏の公式サイトへのリンクを修正。元のURLから新URLへの案内リンクは張られていますが、もしかすると随分前に移転されてたのかも。
　いやなに「秘神界」英語版第一巻の表紙を描いておられたはず、と思って覗いてみて気が付きました。
　ところでこのページのbk1への検索リンク、そろそろまとめて削除しなきゃならんかな、と思い試してみたら、ちゃんと検索結果が表示されるようになっていました。この先もずっと使えるのかという不安もないではないけど、当面このままで。
　やれありがたや。あんまりにも悪評高いんで、旧システムも残すようにしたのかな。

2005年4月15日
　トップページから短期企画会議室へのリンク削除。
　いやその、放置してたのに気付いて覗いてみたら宣伝書き込みされてるし。なのにパスワード忘れて削除できなくなってるし。
　まあパスワードは問い合わせて分かったのですが、ずっと開店休業放置状態というのもどうかと思いまして。「秘神界」英語版出版開始とか、「ALIA」関連のダ・ヴィンチ等での企画とか、色々動きはじめた頃合なので改めて掲示板でとりあげるのも良いのですが、Teacupのシステムも色々変わりつつあるようだし、ちょっと活用の仕方を検討しようと思います。
　といっても、トップからのリンクを外しただけで、当面撤去の予定はないですけどね。
　それと、トップページから書評Wikiの「井上雅彦編・監修」の項へのリンクを追加。ネット上に散らばる書評群を効率よく回れるページです。最新刊までアップデートして、欲を言えばもうちょっと件数が増えてくれるといいのですが、まあ現状でも十分楽しいものです。

2005年4月11日
　ううむ。
　ちょっとぐぐってみたら、ダーヴィデ・マーナ氏のサイトらしきところを見つけたのだけど、ここはどうやらイタリア語表記のみらしい。
　同じドメイン下に、Mana兄弟によるクトゥルフ・ウェブ・リングというのもあって、こちらは英語表記もあるのだけど、どこがトップかまだ良く分からない。
　クトゥルフ・ウェブ・リングの方で連絡先を探してお尋ねしてみるべきか。
　……まあ、国内の作家さんで公式サイトを開設されてる方でも、どうにも連絡が取れなくってリンクしてないまま、というケースはいくつもあるんで、焦ってすすめることでもないですけどね。ネットはリンクで生きるものとは思うけど、リンクのせいで傍目には、サイト運営者は双方に関りがあると見なされることもあるんで。公的な企業・団体のサイト以外に先方の同意の確認なしにリンクすることはできるだけ控えております。

2005年4月10日
　某早売り書店にて「魔地図」入手。書籍データ等正式アップしました。
　今回はイタリアからダーヴィデ・マーナ氏が参加。（かねて「ALIA」の関連で「ダ・ヴィンチ」の特集などに出ておられた方です。朝松健氏のサイトの日記ページに別の作品が掲載されています）
　公募からは今回は二人掲載。と、「蒐集家」の公募での最終選考作品からもう一作掲載されてます。正体は（と言っていいのか？）ホラー関連の編集者だという植草昌実氏とはっ？

　執筆陣リストに斎藤肇氏の公式サイトへのリンクを追加しました。個人のサイトも開設しておられたのね。

2005年4月7日
　「魔地図」の発売ももう来週に迫っております。早ければこの週末には並ぶ書店もあるかも。
　しかしてISBNと価格が出ちゃうと、もうあんまり新しいデータは出てこないなー。
　早売りその他で現物を入手した皆様、作品ラインナップ情報を御提供いただけますと幸甚に存じます。

　ニャマゾンリンクをブログに移動。

2005年3月18日
　執筆陣リストの平山夢明氏の項目に、氏のブログへの直リンクを追加。
　「魔地図」執筆陣情報も増えてきましたね。

2005年3月17日
　執筆陣リストから、Amazonの著書検索リンクを削除。Amazonのシステム変更により、検索用の文字コード変わっていたようです。

2005年3月10日
　「魔地図」発売予定日情報を追加。
　トップのウィルス対策のお願いを修正、変更前のウィルス情報についてはこれまでのウィルス情報ページを作成し移動。管理人宛メール送信案内をアンケート付きご意見／ご感想送信フォームからに限定。
　2004年４〜12月の更新記録を切り出し。

2005年2月28日
　執筆陣リストの乙一氏の項目に、集英社JUMP-J booksサイト内掲載の「とるこ日記」へのリンクを追加。
　って、本文を書かれてるのは定金伸治氏なんですけどね。脚注を読むためだけにリンクを飛ぶか、乙一ファンよ。
　ついでにWebマガジン幻冬社のエッセイ（フィクション日記）へのリンクを修正。

　「魔地図」の暫定情報もぽつぽつ入ってはいますが、一々ここで告知しません。ときどき覗いてみて下さい。

2005年1月25日
　作品情報をいただいたので、「魔地図」暫定情報ページを置きました。ヘッダは(地)です。
　「地理」とか「土地」とかのイメージのが強そうな字面ですが、まあ「地図」はどっちとも関連しますからね。「図」だと図書館とか図面とかのが近そう。

　いつのまにやら「e-Shopping! Books」は「セブンアンドワイ」になっていたのだった。そのままでも転送してはくれるけど、いずれ対応しなくなるだろうな、ということでちょっとずつ訂正中。
　ひー、全巻のデータページとコメントページからリンク張ってあるのに；

2005年1月22日
　執筆陣リストの深川拓氏の公式サイトのリンク、サイトの移転に伴いURLを修正しました。

2005年1月4日
　遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も当サイトをご贔屓に。

　執筆陣リストの西澤保彦氏の非公式ファンサイトのリンク、サイトの移転に伴いURLを修正しました。
　もう大分前に移転してたそうですのに対応が遅れましてすみません。元のURLにもまだページは残しておられ、そこから移転先のご案内とリンクを張ってあるので、全く辿り着けない事はないのですが。